種籾の浸種を始めた

稲作

種籾の浸種スタート

2019年4月14日(日)

使わなくなったテンレス製お風呂です。我が家の作付け面積に丁度良いサイズ。
緑色は「あさひの夢」64キロ オレンジと青は「姫ごのみ」22キロ 合計 86キロ入ってます。
「あさひの夢」はJAからの購入でJAで温湯消毒してくれます。以前は自分で薬剤消毒してましたが温湯消毒の方が安心で助かります。「姫ごのみ」は購入種子そのままで消毒も塩水選もしてません。例年問題無いようです。薬剤使用はどうも気が進みません。最終的に口に入る物なので。
1袋籾重量4キロですが、水を含むと重くなります。これ以上入れると重くて水交換の度、風呂からの出し入れが大変です。
最初は翌日水交換し後は 1日置き位に水交換予定です。水の汚れ具合、ヌルヌル感などを見て適宜対応です。

水稲温湯消毒種子取扱マニュアル   ← 解りやすいです。参考にさせていただきました。

 

これは子供が生れたころ使ってた(笑)湯温計でだいぶ古いですが、まだ大丈夫です。
水温 15度ちょっと位です。例年このくらいです。お湯を足して温度調節はやってません。これで7~10日浸種予定です。
あまり、長期間の浸種は出芽率が下がるとかのデータもあるようです。

 

夜間は蓋をして温度低下を防止します。

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