コンクリート製畔際の処理
2019年4月20~21日作業
トップの画像は 畔塗した上面から雑草がモッコリ顔を出し始めたところです。除草剤散布する機会を失した状況で畔塗をしたのが原因です。この上から除草剤散布はしたのですが、後の祭りですかね。土の畔際は畔ぬり機で畔を塗る機械作業なので軽作業だがコンクリート製の畔際はなかなかそうもいかない。コンクリ畔際処理は人それぞれ工夫をしてやっている様であるが、私の場合は小型ユンボで地道にやっている。鍬を使った人力掘削作業を見かけるが非常に重労働に思える。大変そうでやる気にもならない。
小型ユンボでの作業動画
年に1度の使用なので、エアーチェック必須
エアーチェック重要 空気圧2.5~3キロ程度に調整。ダブルタイヤなので内側の空気入れ作業が非常に大変。トレーラのシーソーを傾斜させて下側に潜り込んで作業します。もっと何か良い方法はないもんですかね?
小型ユンボなので走行速度は遅いです。目的の圃場までユンボで走行したこともありますが、途中でウンザリ、いい加減いやになりますね。
ユンボで圃場の四隅を整地します。
これば問題のコンクリート畔際処理です。鍬と人力では、やる気失せます。
以前はコンクリート製の畔が人気あったのでしょうか?今ではコンクリート製の畔に土を畔塗してしまう人もいます。耕作面積減少して収量減りますかね?(笑)
いつの間にか、草丈がこんなに長くなってますね。