畦畔に除草剤をまいた

稲作

ようやく除草剤を散布できた

2019年4月14(日)

畔ぬり前に散布するのが理想的なのだろうが

会社勤めながらの百姓なのでなかなか理想的に作業日程を組めないこと 多々ある。
気温が低いと除草剤の効果が下がるので除草剤散布を控えていた。雨が少ない中待望のまとまった降雨があったので、除草剤散布前だが畔ぬりを決行。ようやく時間ができたので除草剤を散布した。緑の雑草が畔ぬり天場の泥をもっこり持ち上げているところもちらほら(笑)除草剤を掛けてやった。

 

背負い式バッテリー噴霧器で散布するのだが、総重量25キロくらいになるか。
これを背負って足場の悪い畔みちを歩きながら散布するのだが、1,2杯の散布ならまだしも1日に4,5杯も散布しなければならない。筋トレ趣味の人ならいざ知らず、とてもやってられない。
おんぼろトラクターが遊んでいるのでこれを使わない手はない。そもそも年に何度使うだろうか農機具。使える農作業があれば絶対利用したいものだ。
これはサイドテーブルをトラクターに取り付けてここに、背負い式バッテリー噴霧器を乗せて散布している。トラクターの効果てきめん。古いが4駆の乗用トラクターに感謝。

 

軽トラに除草剤と水の入ったポリタンクを積み込んで家に帰らずに田んぼの近くで補給。往復の時間を節約できます。

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